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ロックミシンを独学で勉強:糸取物語で服作りデビュー

ロックミシンを独学で勉強:糸取物語で服作りデビュー

服を作ってみたくなってベビーロックのロックミシン「糸取物語を購入しました。人生初の服作り、完全独学でできるのかな?初めてのニットソーイングを記録していきます。これからロックミシンに初めて挑戦される方、参考にしていただける部分があればうれしいです。

ロックミシン「糸取物語」を選んだ理由

ニットソーイングに挑戦したくて、わたしが購入したロックミシンはべビ-ロック 糸取物語BL69WJ型【ウエーブ】です。

面倒なルーパーの糸通しがエアースルーでジェットで通ります

楽天の「ミシン専門店 ミシンランド」さんで購入しました。定価で表示されているので高くみえますが、メールで問い合わせると値引き後のお値段を教えていただけます。ミシン屋さんなので修理保証もしっかりしているので購入を決めました。(Amazonでも出品されていますが、どうも転売屋さんが多いようで、保証書の名前が別人になっていることがあるようです。)

実はこの「糸取物語」、我が家では2台目のロックミシンになります。初代は、母から譲り受けたトヨタのロックミシンでした。ロックミシンを持っているのにニットソーイングしたことがない理由は、このトヨタのロックミシン、20年以上前の機種で、自動糸通しがなく、糸を通すのにも〜〜のすごく時間がかかるためです。しかも、糸調子を合わせるのが難しく、洋裁初心者のわたしにはその縫い目が正しいのかどうかさえもわからない・・・。

これはもうニットソーイングを始めるなら、自動糸通し機能と自動糸調子機能がついてるロックミシンを買おう!と決めました。

さらに、わたしが糸取物語を気に入った理由は、押さえが上がっているときには縫い始められないセーフティー機能でした。おっちょこちょいなので、押さえが上がったまま縫い始めること何度もあります。そのたびに糸をほどいてやり直すのがとっても大変!!トヨタのロックミシンで感じた不便をすべて解消してくれそうだったのが「糸取物語」でした。

初めて購入したニット生地

さあロックミシンは買った!次は生地を買おう!!ということで、ニット生地について勉強し、いざ買おう!!と思ったのですが・・・生地って思っていた以上に高い!しかも、どれを選んでいいのかわからない!!

洋裁初心者に生地購入というハードルがものすごく高くてへこたれそうになったとき、ニットソーイングの練習用にぴったりの生地をみつけました。「ニット工房さんのニット生地3枚セット【1.2mカット×3枚セット】」です。ニット工房さんがいろんな種類の天竺ニットから3種類を選んでくれます。これでお値段999円!

これで生地を購入できました。本来なら作りたい服を決めて、それから必要な尺を測って生地を購入するんでしょうが、なんせ初めてのニットソーイングでどの生地で何が作れるのかさっぱりわからなかったので、とりあえず天竺ニットってなんだろうってところからスタートしてみようと思いました。

参考にした本

みんなのカットソー」という本を購入したのですが、初心者向けの本ではなかったので、図書館でたくさんのロックミシン関連の本を借りてきました。こんなにたくさん↓

ロックミシンの本 はじめてのロックミシンを独学でスタート

このなかで一番わかりやすかったのが「いちばんわかりやすいロックミシンの基礎BOOK」でした。「糸取物語」を使った解説が多いのでわかりやすかったのと、差動について詳しく解説されていたのが勉強になりました。「差動ってなんだ?」という初心者さんにおすすめです。(残念な点は、「作ってみよう!」の作品例が若者向けでアラフィフ女には作れるものがありませんでした・・・)

ロックミシンってどんなミシン?ロックミシンの縫い目の特徴や基本の縫い方、アタッチメントの使い方などをわかりやすいプロセス写真つきでていねいに解説。折り代の始末が得意なカバーステッチミシンの使い方も紹介します。

たくさんのロックミシンの本を読んで勉強し、さっそく服を作ってみました。

子供のパジャマで屏風たたみ縫いを学ぶ

ロックミシンで子供服」の表紙に載っているパジャマを作ってみました。120サイズで作ってみましたが、実際着せてみたらものすごく大きくて、母も子供も大笑い。型紙の写し方が間違っていたのかな・・。それでも、初めて生地が服になったことに感動しました!

子供のパジャマを作ってみました。ロックミシンを独学で勉強:糸取物語で服作りデビュー

袖口やズボンの裾には「屏風たたみ縫い」をやってみました。「着ているとめくれやすいけど、折りたたんだほうが見えない側から縫うとめくれにくい」というブログ記事を読んだので、挑戦してみました。↓こっち側から縫ってみました。

屏風たたみ縫いに挑戦。ロックミシンを独学で勉強:糸取物語で服作りデビュー

子供のスパッツで生地のテンションについて学ぶ

次は、「いちばんよくわかるロックミシンの本」に載っているスパッツを作ってみました。前回の失敗から110サイズで作りました。

子供のスパッツに挑戦。ロックミシンを独学で勉強:糸取物語で服作りデビュー

前回のパジャマではゴム入れの部分がきれいにできなかったので注意して作ってみました。が!それどころではない問題が発生!足首の部分が細すぎて足が通らない(笑)。これまた子供に大爆笑されました。無理やり1日だけ履かせましたが、脱がせるのがこれまた大変で・・・。調べてみると、あまり伸びない(テンションが低い)ニット生地もあって、スパッツにはよく伸びる生地を使わないといけないようです。ニット生地ってなんでもよく伸びるんだと思っていました。

カーディガンで用尺を測る大切さを学ぶ

白の天竺は少しシャリ感があったので、「春・夏・秋・冬 1枚仕立てのはおりもの」に掲載されているカーディガン(ボレロ)を仕立ててみました。ホームソーイング初心者なので、生地の用途がいまいちわからないのですが、おそらくカーディガンにしたらいいんじゃないかと・・・。で、完成したのがこちら↓

袖口以外はすべてロックミシンで縫ってみました。このボレロ、裁断するときに生地がギリギリ、いやちょっと足りてない〜というところがあって困りました。ボレロって丈が短いので大丈夫かなと思ったのですが、裁断の仕方が下手だったのか、襟周りは継ぎ接ぎで対処してしまいました。用尺を測るって大事なんですね〜。

まとめ

初めてロックミシンでニットソーイングをしてみましたが、思った以上にうまくできてびっくりしました(足通らなかったけど・・笑)。

やっぱり学校に通ったほうがいいかなと、近所のスクールを調べてみましたが、コロナ渦でもある現在、外出はなるべく避けた方がいいかなと思い、本での独学となりました。ロックミシンの独学はできるのか・・・わたしが出した結論はなんとかできるかも〜でした。

とくに今はYoutubeでたくさん洋裁動画がアップされています。ロックミシンを使う手元がアップで見られるのでとても勉強になります。何かを新しく勉強するにはいい時代になりましたね。

まだまだニットソーイングをスタートしたばかり。これから作りたいものを作れるようにたくさん勉強したいと思います。